不動産売買の登記
<買っただけで安心してはいけない売買! 登記のプロに登記をしてもらって完了です!>不動産の売買手続は、契約の締結だけでは終わらず、登記手続きまで必要です。売買の登記手続きには所有権移転だけでなく抵当権抹消・設定、住所変更などの手続きを同時に行う場合が多く、その場合は早めに専門家に相談する事をお勧めします。
不動産売買では、1万、2万ではなく何百万円、何千万円といった高額のお金が動きます。売主・買主間では住宅ローンの融資実行・売買代金の支払いと同時に不動産の所有権が移り、カギの引渡し、登記する為に必要な書類の受渡しなどが同時に行われます。 一生に1度あるかないかの大きな取引。「売主から権利証を貰い忘れて登記できない」「売主の印鑑証明書の期限がきれていて、法務局で登記が通らなかった」と後日気づいても、売主は海外に移住しているかもしれません。 |
司法書士法人大橋恵子&パートナーズでは、不動産売買の登記など様々な業務を対応しています。
何かお困りの事や解らない事がありましたら、お気軽にお電話下さい。当事務所プロの司法書士が貴方に代わって問題を解決します。
不動産を購入した時は、どんな手続きが必要ですか? | |
売買契約までに宅建業者により重要事項説明書が交付されます。そして売買契約を締結します。手付金を提供するケースが多いです。最後に、残代金支払いとカギ引渡し、登記申請を同時に行います。融資を利用する場合はその手続き中にローン審査・ローン契約を行います。 |
不動産を購入した際に、どうして売買の登記が必要になるのですか? | |
売買契約によって不動産は買主名義となりますが、誰がその不動産の所有者なのか分かりません。そこで、誰が見ても分かるように登記をして一般に公開します。所有者として名前を登記することによって自分が所有者であることを世間に主張できるのです。 |
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